春爛漫

三寒四温が続く中、凄い花粉で大変です。私も目が痛くてどうしょうもない春はすぐそこまでといえどもなかなか春は遠いですね。早く春が来ないかな？気持ちのいい春はまだまだです。きっと皆さんも同じかしら、私はブログをお休みしていましたが、2月には９７歳の母が亡くなりと色々な事が重なり、有料老人ホームの方も探しているのですが、なかなかうまくいきませんが。ホームと言っても入った後、自由に出入りできるそんなところを探しています。

　今年も畑を借り色々なものを植えていますが、畑の周りにはつくしや色々なものが生え強風にも負けづに頑張っています。さくらも綺麗でした。つくしも一面に良くわからないかもしれませんが、生え素敵です。

　　

　

田舎は見渡す限り畑か田んぼ今の時期、私の住んでいる所はトウモロコシも有名ですのでその準備、お茶にトウモロコシ梅の葉で作る和菓子と次郎柿が有名です。それと遠州のからっ風とにかく風が強く疲れてしまう。

小雪

暦の上ではいつの間にか「小雪」雪の便りが聞こえてくる頃。今年は秋が無いような気がしました。秋になっても真夏のような暑さが続きそして2・3日で急に寒くなりそのまま冬のような寒さ、どうなっているのか？秋をゆっくり味わいたかったような気もします。夜などテレビで紅葉のニュースをやっていますが外の出てみればすっかり冬の感じです。どうなっているのでしょう。

10月初めに妹夫妻と「竜ケ岩洞」二億五千万年の歴史への誘い神秘の大鍾乳洞」行ってきました。外はまだうだる様な暑さのなか洞内は年間を通して１８℃と平均しているので、快適な地底を楽しむことが出来きます。

　

　

平日だというのにかなりの人が入っていました。中は凄く狭いですがしっとりして快適でした。外に出るのが怖いくらい気持ちが良かった。

１１月は我が町の皆さんも待ちに待ったお祭り子供の頃からこれが楽しみで、でもやることは毎年同じことをやるだけですが、なぜか近づいてくるとウキウキそして毎年同じ写真を撮り、(^_-)-☆　それなりに楽しんでいます。

　

各町内ごとにお舞妓さんが出たり、＼斜め上各町内ごとの屋台、車の大きさも男の人の身長の高さぐらいです。

屋台の大きさも凄く２０台ぐらいが勢揃い笛や太鼓で町内を練り歩く、着る物の色も違い大変です。

私の住んでいる所でも焼き物が昔からあり遠州森山焼と言ってそれなりに有名です。

　

　

お茶も終わってどの木も花をつけて一休みと言ったところでしょうか？ぼつぼつ次郎柿も終わり今度は渋柿です。去年は８０個作ったので、今年は頑張って１００個作りました。なんと１００個で千円安くてびっくりです。

　

田舎に来ても畑を借り主人は頑張って、白菜、サツマイモ、人参、大根、じゃが芋、レタス、ほうれん草、ブロコリ、キャベツ、ごぼう、里芋、作りました。収穫は少しずつ楽しみです。日野にいた時も結構作っていましたが、田舎は土が違うのか美味しいです。

移住後

早いもので移住して１年が経ちました。とは言え、本当に早いのか何が何だか分からないうちに１年言葉では言い合わせわれない不思議な気持ちです。良かったのか悪かったのか？私の目的は最後の介護施設だと思っています。今色々と調べているところですが、色々あって難しいです。田舎では、趣味の会といっても人口が少ないこともあるでしょうが、思うような教室はありません。パン焼きとかお料理教室はあるのですが、私はそういった習い事はもう卒業したいのです勿論家事も同じです。残り少ない人生自分の好きなことをして過ごしたなぁ～と思っています。

先日の「中秋の名月」が29日、各地で観察ができ、この日は満月で、名月と３年連続で重なり明るく輝く月が周囲を照らしていた。日本では昔から月の模様をウサギが餅をつく姿に例え、中秋の名月には団子とススキなどを飾って月見をする習慣がある。私はやったことはありませんが、この写真はスマホで撮ってみました。

　

中秋の名月と満月は、年によってずれることもあるが、国立天分台によると来年は１日ずれ、次に重なるのは７年後の2030年の９月１２日になるそうです。私は見れるかしら(^_-)-☆

秋といえば田舎だから彼岸花があちらこちらに咲いています。珍しく彼岸花でも白・黄色・赤はどこでも見られますよね。

　

黄色や白は珍しいですよね。私も初めて見ました。

田舎に来て珍しかったのがこちらにもイオンの魚売り場があり魚の解体ショウがあると放送していたので久しぶに解体ショウを見ることにしましたが、何と解体ショウは今までは男の人ばかりでしたが田舎では女性がやっていました。これも初めてでした。

　

ところ変われば〇〇とかいろいろあります。